『ラオウ力』

今日のこらむ。

七つの習慣特別編。
『ラオウ力』

解説。
聞きたいことがあっても、なかなか手を挙げれない時は、心の中で「我が生涯に一片の悔い無し!」と叫んでみよう!自ら行動するためのチカラ。

コラム。
七つの習慣のコラム。
略して『ななコラ』始まりです。
七つの習慣という言葉を耳にした方も少なくないと思いますが、簡単な説明を。

要するに、成功に必要な七つの習慣についての書籍です。
よくある自己啓発本にみえますが、なんと全世界で2000万部、日本でも130万部を売り上げる超ベストセラーです。
第一の習慣・主体性を発揮する。
第二の習慣・目的を持って始める。
第三の習慣・重要事項を優先する。
第四の習慣・Win-Winを考える。
第五の習慣・理解してから理解される。
第六の習慣・相乗効果を発揮する 。
第七の習慣・刃を研ぐ。

何?という反応がコダマするのを感じますが、きっとこれからの生活に役立ちますので、何回か連載をお付き合いくださいね。


『第一の習慣・主体性を発揮する』

自分の身に起こることに対して自分がどういう態度を示し行動するかは、自らで決めることができる!ということです。
実は僕が一番苦手なことなんですね。

このコラムも、仲間うちで、「それいーですねー」なんて話してたらホントに書くことになっていました。

何か行動を起こそうとしても、ついついみんなの顔色を見てしまう。必要以上に空気を読んでしまう。
僕だけではないですよね。

セミナーや講演会の後、「誰か質問のある人―!」って言われても誰も手を挙げない。謙虚な讃岐人の特徴です。
僕もたまに講演会を企画運営することがありますが、
「誰か挙げてよ。ホントお願い。講師のまわりの空気がよどんできたやん。いやホントまじお願い。」
と心の中で92デシベルくらいな声で叫んでます。
でも、講演会を終了すると何人かが列をつくり講師に質問してます。
「今質問するならさっきん時してよー」
とさらにボリュームアップで心で叫ぶボク。

最近は手を挙げる方もチラホラしてきました。
1人が手を挙げると、たくさんの手が挙がりだす。
つまり、最初に手を挙げた人が周りの人に多大な影響を与えてるんですね。
なにせまわりは謙虚な讃岐人、毎朝体重を公開するくらいの決断が必要だった!と思います。
自分の行動が周りに影響を与えることが出来出したら、成功へのステップの始まりです。
自ら動くということをやってみませんか?

七つの習慣 タイムメネジメント4.0

※このコラムはハロータイムス9月22日号に掲載されたモノの校正前のモノです。

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