バイト君のキモチその2

キキヤクマーケティングぷれぜんつ。
約日刊コラム「ネガディープ」
今日も、個人差満点のコラムなので、あったかい方はどうぞ。

約日刊が更新できそうだ。
そう、約だから間違いない。

今日はコンビニで起こったバイト君への思いをつらつらと書きたい。
なぜか?それは土曜日のコラムのバイトくんの悲哀が、少し反響があったようなので、調子にのってるからだ。
気になる人は、土曜日のコラムを読んでいただきたい。

気ならないとは言わせないとは、言わないが。

コンビニは割と決まったとこに行くことが多い。
近くのローソンにファミマ。
実は、この2件では感じない違和感を感じることが多々ある。

この2件以外で言われること。
「袋、必要ですか?」

この一見普通に思われるヒトコト。
私はほんの少しだがストレスを感じる。
なぜか?入口に書いてるレジ袋不要の方はお申し付けくださいのポスター。

なのに、
「袋に入れましょうか?」
と聞いてくる。
えっ!いらない時に言ってって書いてるじゃないか。

気の小さい私は、「えっ、ああ。。。」となってしまう。
便利を優先して、少々高くてもコンビニをえらんでるに、そんなストレス感じたくない。

本と飲み物を買った時にも
「袋お分けしましょうか?」

あんた、わけた方が良いと思うから訊いてるんとちゃうんですか。

と、一人ツッコミしてしまう私である。

ここにも対バイト君マニュアル地獄があったのか。

回転すしが大好きで、特にゲソが豊富な夢タウンの回転すし店によく行く。
満足まんぞうで、お会計。
A型の私は、色ゴトにお皿をわけわけする。
少しでも良い人だと思われたい、姑息な人間とは言わないで欲しい。

「100円皿が10枚、150円皿が3枚、200円皿が2枚ですね。ありがとうございます。お間違いないか確認してください。」

おーーーーーーーい!
私が最終確認なのかっ!
じゃぁ枚数間違ってたら私の責任なのか?

もちろん、そんなことは思ってないと思う。

これも、クレーマー対策なのか?
つまり、間違ってたとしても
「あんた、ちゃんと確認しってって言ったやん」と言えるように。
もちろん、言うことはないと思うが、マニュアルで決まっているのであろう。

コンビニの入口で書いてあることと、反対のことをマニュアル化していることに気づいているのか?
まるで今の政権ではないか。

私がひいきにしてるコンビニではそんなこと聞いてこない。
もしかしてマニュアル化してないのかもしれない。
ただ、余計なことを聞かれないのは実に心地いいことである。

クレームを恐れて、最終的な責任を客に押し付ける。
これも、客=クレーマー予備軍という公式のせいなのか。

レジ袋の件は、エコを気にしてない人にとっては、迷惑な質問である。
顔を見て、
「おっ!この人、石原ヨシズミに似てるからエコっぽいぞ。」
なんて、感じるのか?

何も言わない人には何も聞かないで、そっとしてあげる方が、円満である。
バイトも人生の一部じゃないか。
では明日こそまた明日(リベンジ)

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