昭和のがんこおやじ

東條イサヲofficial Blogに訪問ありがとうございます。

第三者から見ると私は頑固だそうです。

自分に対して

生誕半世紀の経験で人には優しくできるようになりました。

あーこんなこと考えてんだ

なるほど、こんな考え方もありだよね

ただ

自分はこうあるべきだ!

っていうことに頑ならしい。

実は全く自分では気づいてませんでした。

まさにリアル裸の王様。。。

セルフイメージ(自分について抱いてるイメージ)も低くみすぎ。

こんな風に見える

あんな風に見える

自分が思ってることと違う意見の大行進。

私はどうも個性的な人間らしい。

自分ではごくごくドコにでもいる一般的な小市民で、目立たなくこっそり生きてるつもりでした。

ブランディング。。。

(顧客の視点から発想し、ブランドに対する共感や信頼など顧客にとっての価値を高めていく企業と組織のマーケティング戦略のひとつ。 ブランドとして認知されていないものをブランドへと育て上げる、あるいはブランド構成要素を強化し活性・維持管理していくこと。 またその手法。Wikipedia)

が必要ないらしい。

どういう意味なのかよく分からず聴いてみました。

マーケティングとしてコーチ業を考えた時

「私はコンサルができるビジネスコーチです」

「私は女性の起業サポートコーチです」

「三ヶ月で理想のカラダになるには私をコーチに!」

みたいなブランディングが必要。

簡単に言えば肩書きみたいなもの。

こんな悩みやあんなお困りごとを解決してくれると感じたコーチやコンサルタントに依頼します。

だが

私はこうじゃないらしい

「東條イサヲに頼みたいと感じる人がクライアントさんでしょ。」

ハードル高し!

今もってる知識や情報をどんどん出しなさい!

何か感じた人が来るから!

なんと抽象的な!

と思いましたが、確かに自分的に楽だし、どんなブランディングをしてもしっくりこなかったのは事実

後はやってみるだけ。

Amazonの履歴を見るのが怖い数百冊のビジネス書

「いったい何しに行っきょん?」といちいち経理に説明してたセミナーや研修の数々

気になればとことん検索してしまうGoogleおたく

そして大切な仲間からの情報

一方的に書いてはいきますが、リアルなお友達で聴きたいことがあればFacebookメーッセージで連絡くださいね。





私は今までブランディングしなければならないと頑なに思ってました。

「東條さん、自分の事には頑固親父やな」

ぐさっ



自分のことを受け入れることが出来た私を今日は素直に褒めたいと思います。

おりこうさん。

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