少し長めの自己分析です。頑張って書いてみました。
どこでもおる人
相談のってくれる人
頼りになる人
電気屋さん
エアコン屋さん
コーチ
ビジネス書が好きな人
読書家
映画監督
おひとよし
舞台役者
変な人
おもっしょい人
何でも知ってる人
じーちゃん
地元の世話人
勉強家
講師
何やっじょるかわからん人
師匠
書道家
ボランティア活動が好きな人
もっともっと色々と言われてますが、ほとんどは単なるイメージ(妄想)です。
ボクの本業は街の電気屋さん。
会社は有限会社東條電機サービス、創業からだと40年を超えました。
家の電気工事やエアコンの取り付け、電気温水器やエコキュートの取り替えなんかも主な仕事です。
数年前までは工務店さんの下請け工事がほとんどでしたが、もっと直接お客さんと接したいということで下請け脱却を目指して奮闘中です。
下請け脱却といっても、工務店さんやリフォーム業者さんと決別するということではありません。
上下関係ではなく、お互いがパートナーになり助け合う、そんな仕組みを構築中。
そのためには、
「街の電気屋さんだから電気工事だけできればいいじゃん!」
では、どんなことも前には進みません。
なので、研修やセミナー、勉強会と色々なことに参加。
そして、ビジネス書を片っ端から読み漁りました。←いまだ継続中
経営だけではなく接客や営業の勉強ももちろん取り組みました
そして
そんな中で出逢ったのがコーチング。
コーチング?
コーチ(コーチングをする人)はクライアント(コーチングを受ける人)を目標達成に導く人
コーチはクライアントと対話することで相手から気付きを引き出し、その能力をいかして行動を起こすことができるようサポートします。
つまり、クライアントの中にある答えを引き出す人
1人で悩んでるより誰かと話してたら、なんかピンときた!なんて話もよく聞きます。
ボクはコーチングを営業の一環として始めましたが、学んでいくうちに色んな気づきがあることを体験しました。
ここでの学びが今のイメージにつながってるようですね。
おかげさまでコーチングも仕事の柱になっています。
ボクは街の電気屋さん
街の電気屋さんに電気工事の相談をする人
街の電気屋さんに悩みを打ち明ける人
街の電気屋さんに恋愛相談する人
街の電気屋さんに就職支援の講話を頼む人
街の電気屋さんに新規事業のアドバイスを依頼する人
街の電気屋さんに舞台に上がらないかという人
街の電気屋さんとアイドルのおっかけをする人
街の電気屋さんに映画を一緒に撮ろうという人
街の電気屋さんとまちづくりをする人
街の電気屋さんに転職相談する人
街の電気屋さんとイベントを企画する人
街の電気屋さんとサシ飲みする人
街の電気屋さんととにかくお話したい人
みんなみんな仲間です。
※先日手相をみてもらったら
「とことん優しいですが、言うなれば不完全なお人好しですね」
うーん。
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