生き方ビフォーアフター

今日も読んで頂きありがとうございます。
地元お得生活ナビゲーター@イサエモンです

本業は街の電気屋さん。
街の電気屋さんは職業柄コミュニケーションの達人でもあります。

そんなわけで最近はパーソナルなアドバイスや相談がもライフワークになっています。

起業や販促から恋愛相談まで

なんで?

実はボク、コーチングの資格をもっています。

コーチングの手法はクライアントの中の気づきを促すもの

なので、ボク自身が恋愛の達人でなくても大丈夫です笑



実はボク、イケイケでした。

建設業界は多種多様な方の集まりです。

「なめられてたまるか!」

などという訳の分からないプライドを持ってました。

しかも、自信の裏付けになるものも何にもなく、ただのイキッたイタいおっさんでした。

ほんと、ダメダメです。



新しい事業の失敗

ビジネスパートナーとの不和

などなど色んなことが重なってたそんなある日

「あれ、何かふらふらする」

かかりつけ医に

「ゼンソクのようですね。お薬飲んで休んでください」

翌日

「あれ、まっすぐ歩けない」

かかりつけ医に

「もしかしたら、アタマの方に原因があるかも。脳外科を紹介します」

脳外科に

「きれいなアタマです。心配しないでください。お薬しばらく飲んでしばら様子をみてください」

翌日

「あれ、お箸持てない。」

「あれ、うまく歩けない」

かかりつけ医に

「もし不安なら医大を紹介しますがどうしましょうか?」

「よろしくお願いします」

2日後、医大駐車場

「あれ、どうやって歩いてたっけ」

ほぼホフク前進で受付へ

※この間誰も声をかけてくれない。なんだここのスタッフ…

「とーじょーさーん、どうぞー」

おいしゃさま

「あーこれは、個人病院じゃみつけれませんね。診断難しいんです。」

「はー」

ここの病院は診断うんぬんより信頼できなかったのでかかりつけ医アゲイン。

翌日

紹介してもらった地元の総合病院へ

このときすでに歩行不能

病院玄関で車いすで入場

「とーじょーさーん、どーぞー」

「どうですか?」

「これ○○症候群ですね」

「ん?何ですかそれ」

「んーとね。ギランバレー症候群の仲間だね」

「ぎらんばれー?もしかしてカラダが動かなくなる病気?有名な女優さんがなったやつですか」

「そうですね。今すぐ治療を始めないとダメですよ」

「治療すると治るんですか?」

「その人次第ですね」

「後遺症は大丈夫なんですか?」

「その人次第ですね」

その日の夜に入院して投薬治療を開始

カラダはドンドン麻痺してベッドから起き上がれないし、鉛筆も持てない

最初の2週間はほぼ寝たきりで、手も足も思うように動かせない

こんな状態になると人間どんなこと考えるんでしょう?

パターンその1

「俺、このまま治らないんちゃうん。もしかして死んでしまうんやろか」

パターンその2

「大丈夫、大丈夫。あっという間に治る。心配ない心配ない笑」

パターンその3

「なるようになるさ」

実はボク、パターンその3だったんです。

今までの自分だと極端に楽観的だったり極端に悲観的だったり

なので、本人が一番驚きました笑

ベッドで寝たきりの間はテレビと妄想くらいしかすることがありません。

ずっとベッドなので深夜も寝れません

できることは妄想のみ笑

「俺、罰があたったんやろか。残りの人生このままでえーんやろか」

自問自答の日々が2週間続いた結果

「このままでいーわけない。もうちょいマシな人生送った方がいい。オラオラしてるのかっこわるい」

ボクは「人は変わらない。変わることはできない」が持論でした

自分自身で人は変われるって体験しました。

厳密に言うと、ボク自身が変わったわけではなく

モノの見方を変えた

ボクの師匠ジェームス的に言うと

物事の捉え方を変えた



1ヶ月の入院

2ヶ月のリハビリ

社会復帰まで3ヶ月

こんな経験しなくても、変わることはできます。

自分自身が変わると決めるだけ。
ボクもお手伝いはできますから

リアルなボクに興味が沸いた方はコチラへ
香川県丸亀市原田町1724-2
有限会社東條電機サービス
温水器ドットコム商店 担当 東條勲
直通電話→090-1320-4970
mail→denki.onsuiki@gmail.com
温水器ドットコム商店HP→http://onsuiki.com/

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