『0点主義 新しい知的生産の技術57』荒俣宏

イサヲのビジネス図書館3
『0点主義 新しい知的生産の技術57』
0点主義
テレビで個性的な荒俣氏。
実は帝都物語の著者でもあります。
キャラと著書のギャップが気になり購入。
視点を変える。こんな見方もあるんだなという本でした。

商品の説明

内容紹介

すぐ役立つものはすぐ役立たなくなります。情報も、流行も、成功法則も、人々が気づいた瞬間に古くなってしまう現代において、もはや二番煎じもなければ、柳の下にどじょうもいません。
こんな時代に人と違いを作り出すためには、じつは、徹底的に「すぐに役に立たないもの」を掘り下げる、これしかありません。
本書では、自分の他人とは違った嗜好を突き詰め、笑われ、バカにされながらも、唯一無二のオリジナルな存在になって、執筆からテレビ出演まで幅広く活躍する作家・荒俣宏氏が、その独自の勉強術、知識収集法にはじまり、好奇心の源泉まで、生きることに飽きた現代人の心を刺激する破天荒な方法論を初めて明かしていただきます。
「不人気」「悪食」「短所」「下世話」から人生丸儲けを実践するその生き方は、身分社会化が進む日本の見えない壁を突破して、人生に成功してお金持ちになるヒント、他人に左右されずに自分の人生を豊かで充実したものにするヒントがたっぷり詰まっています。

内容(「BOOK」データベースより)

競争なしで一人勝ちできる。人生が逆転する秘密の勉強法。

著者について

荒俣 宏
1947年生まれ。東京都出身。作家・博物学研究家。慶應大学法学部卒業後、日露漁業に入社。コンピュータ・プログラマーとして9年間余りのサラリーマン生活を送る。その間、紀田順一郎氏らと、雑誌『幻想と怪奇』を発行。英米の幻想文学などを翻訳しつつ、評論活動も展開。独立後は、翻訳、小説、博物学、神秘学などジャンルを越えた執筆活動を積極的に続け、数百に及ぶ著書を著す。稀覯書を含め膨大な量の古書・図像を蒐集し、該博な知識で図像解読にあたることでも有名。代表作に350万部を超える大ベストセラーとなった『帝都物語』(全10巻、角川書店)、古今の生き物に対する博物学の集大成といえる大著『世界大博物学図鑑』(全7巻、平凡社)などがある。

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