ビジネス書実践評論家って何ですか?
ビジネス書の評論家や書評家はたくさんいます。
えっどこが違うの?
私には実践という言葉が入ってます。ね、違うでしょ。
映画館を出た後、主人公になった気分になったことありませんか?
台詞や、歩き方等々マネしてたりしますよね。
私はビジネス書を読んで気になる事があれば自分の生活や仕事の中に取り入れたくなります。
本の通りにやるときもあれば自分用にカスタマイズする時もあります。
つまり、ビジネス書のいいところを紹介するだけではなく、自分でやってみたり、クライアントにアドバイスしたりします。
それってパクリじゃないの?
この言葉を簡単に使う方は少なくありません。
確かにパクリと言われればその通り。そこは認めます。
ただ、世に出ているビジネス書はほとんど先人の教えをカスタマイズしたもの、伝え方を変えたもの。
現在200冊~300冊の新刊が発行されてるといわれてます。
その中でその時手に取る本、そしてその瞬間に感じてるものが合致してこそその本は自分にとって有益なものになります。
内容が同じような本でもほんの少し伝え方や表現の仕方が違うだけで目に止まるかどうかが変わります。
それぞれの著者さんや出版社さんが知恵を絞り、伝え方を変えているからこそ、今まできにしてなかったジャンルの本を手にすることができます。
私はよく似た内容の本を複数読む事があります。
著者さんの伝え方によって感じるものが違ってきます。
感じるものが違うので実践したくなることも違ってきます。
私にとっては得意なことでも、クライアントさんにとっては苦手なこともあります。
私には成果がでなかったことでも、クライアントさんには大きく結果がでることもあります。
ほんの少し違うだけで結果は大きく変わる事もあります。
私はそんな実践したり実践してもらったりしたことを自分のオタカラにしてずっと抱え込んでいました。
事例や小ネタも手から溢れ出してきたことだし、少しでも地方で頑張ってる方々にお役に立ってもらえたらと思い、「ビジネス書実践評論家」を名乗ることにしました。
名乗る以上は出し惜しみしないで情報を提供していこうと思います。
●ビジネス書実践メソッド
GCS認定コーチである私がコーチングであなたのニーズをホリダシます。
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実践スキルを提案します。
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定期的にセッション(面談)をして経過を見守ります。
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あなたの目標へのスピードが加速します。
メリット
コーチングにより隠れたニーズを掘り出すことができる。
実践することが具体的である。
コーチという力強いパートナーが出来る。
デメリット
投資した時間、経費を回収するためには、自分がやると決めた事はやらなければならない。
私は2005年に初めてビジネス書を手にしました。
それまで読んだ事もなければ気にした事もないジャンル。
仕事は順調でしたが一抹の不安を感じだしてる時でした。
変わるためには出逢いが大切だと言います。
本との出逢いもその一つ。
何ページかの本にはたくさんの人たちの思いが込められてます。
本の向こうにいる人の思いをくみ取る事ができれば尚いっそうの成果がでるとおもいます。
ちなみに初めてのビジネス書の著者さんとは今でもご縁が続いています。
地方の地元でいながら頑張ってるあなたのお手伝いができれば嬉しいです。
ビジネス書実践評論家 東條イサヲ。
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